アーカイブ | 12月 2017

  • 水虫症状の薬はラミシールがいいって本当?

    水虫になってしまった時には薬局で売っているラミシールという薬を使って治すのが良いでしょう。 虫にはどんな症状があるかと言うと、それは水虫の種類によっても変わってきますが、患部がひりひりしたりかゆいことが多くあります。 水虫は足に症状が出ることが多いですが、足の指の間の皮がむけて赤くなってただれたり、白くふやけたりしてかゆみが出るタイプは趾間型(しかんがた)と呼ばれていてよく見られる種類です。 次に小水疱型(しょうすいほうがた)と呼ばれるタイプは、土踏まずや足の指の付け根などに小さい水ぶくれがあらわれてかゆみが強く出ます。 水ぶくれは赤い場合や皮膚がむけてくる場合があるのも小水疱型の特徴です。 趾間型と小水疱型の水虫は、足の皮膚に白癬菌というカビの一種が感染して繁殖することで症状が起こっています。 そこでそのカビを退治するために抗真菌剤というタイプの薬を使うのが一般的な治療法になりますが、白癬菌を殺菌出来るテルビナフィン塩酸塩を有効成分としているラミシールを使えば水虫の治療効果が期待出来るのでおすすめです。 ところで、水虫の中にはかゆみが起こらない角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)というタイプもあります。 角質増殖型も他のタイプと同様に皮膚の角質に白癬菌が感染することで発症しますが、他のタイプよりも角質の深くまで白癬菌が入ってしまっているため治療が難しいことが問題になります。 角質増殖型水虫の症状は、足の裏全体やかかとの部分の角質が分厚くなったり硬くなってきて乾燥しカサカサになるというものになりますが、かゆみが無いので水虫になっていることに気づきにくいのが厄介だと言えるでしょう。 角質増殖型の水虫を治したい場合もラミシールが効果的ですが、その時は錠剤タイプのラミシールを服用することになります。 角質増殖型の水虫はクリームや液体タイプのラミシールでは角質の深い所で増殖している白癬菌に薬を届けることが難しいので、皮膚科で診察を受けて飲むタイプのラミシールを処方してもらいましょう。 ラミシールの副作用は塗るタイプでは皮膚のかぶれやかゆみなどが起こる場合があるため、その時は薬局で薬剤師などに相談するのが良いでしょう。 それから、飲むタイプのラミシールで角質増殖型水虫などの治療をしていると副作用で肝臓が悪くなる場合があるので、治療中に肝機能検査をしてもらうことをおすすめします。 その他に錠剤のラミシールを飲んでいて起こるかもしれない副作用には胃の不快感やめまいなどがあるため、治療期間中に体調に変化を感じたら医師に相談して安全に治療を続けられる方法を考えてもらうと良いでしょう。